香港(ランタオ島)、マカオ
2010/9/23〜26

こんにちは、パンダのキーパンです。
美留子さんと一緒に、香港、そしてマカオに行ってきました。
今回は特に大きなイベントがあったわけではなく、美味しいものと楽しいこと。
ランタオ島でランタオトレイル(の途中まで)、そしてマカオの観光。
キーパンは香港は6回目(12345)。マカオは4回目(123)。
美留子さんは15回目、マカオは7回目らしい。
 
2010/9/23
夜の便(19:10発)で出発です。
いってきま〜す。
お宿のある旺角に到着したのは香港時間の0時過ぎ。
早速、發記でデザート。
豆腐花緑豆と、西米露西瓜。
2010/9/24
茶餐廳で朝ご飯。
飲み物は凍〔女乃〕茶(アイスミルクティー)ね。
この後フェリーでマカオにGO!
ここはマカオ。
新馬路の一本西の「福隆新街」。
思ったよりしっとりしていない、カナ・・・
夕方のほうがいいカモ。
お昼は福隆新街の「佛笑樓」でマカオ料理。
キーパンの大好きなアフリカンチキンと炭焼きいわし。
ここは気持ちのよい「気」が流れている、廬さんの家。
1889年に建てられた邸宅なの。
世界遺産。
聖ポール天主堂跡。
ここはキーパンにとってのパワースポットです。
珠海から、徒歩でやってきた人たちが大騒ぎしているのが玉にキズ。
晩ご飯は香港に戻ってきて、大角咀角祥街31號の「晶輝飯店」にて。
街角の食堂ね。
海老の炊き込み御飯とアサリのスープ。
ウマイ!!
2010/9/25
朝ご飯は茶餐廳のパイナップルパン。

今日は美留子さんとキーパンの二人旅で大嶼山(ランタオ島)に行くんだ。
MTR東涌線の東涌駅まで行き、ロープウェイの昂坪(ゴンピン)360に乗るんだ。
朝早かったから、スイスイだったの。

奮発して、「水晶車(クリスタルキャビン)」に乗ったんだ。
こんな感じ。 ロープウェイの「救援徑(救済ルート)」。
トレッキングコースになっているんだ。
まずは寶蓮禅寺にお参り。
朝一なので、人も少なくて良かった。
次は天壇大仏まで昇ります。
大仏から歩いて10分くらいの「心経簡林(心経の道)」
木の一本一本に般若心経が書いてあって、無限大(∞)に並んでいるの。
ここもパワースポットだった。
心経簡林からすぐの、「ランタオトレイル(鳳凰徑)」の入り口。
トレイル3の終点でもあり、4の始点でもあるんだ。
キーパンもこれから4の途中までGO!
気持ちがイイ。
さっきの大仏様を遠くに見ながら、グルっと一周。
ゴンドラもくぐったんだ。
約一時間のハイキング。
帰りはゴンピンから梅窩(ムイウォー)までバスで30分。
そしてここは、梅窩フェリー前の、バスターミナル。
あの公衆電話で!
(映画「いますぐ抱きしめたい」より)
ここはアンディが転げ落ちた階段!
(映画「いますぐ抱きしめたい」より)

梅窩からセントラルまでフェリーで30分。
セントラルから尖沙咀までスターフェリーで移動です。
晩ご飯はまた集合して、旺角の倫敦大酒樓にて。
店員さんがかわるがわるキーパンを見に来たの。
食後はまたセントラルまで行き、ピークへ。
羅湖から徒歩で国境を越えてきた人たちに押されて押されて恐かった・・・
そしてお約束の香港の、100萬ドルの夜景。
キーパンは初めて来たの。
2010/9/26
もう帰る日。
帰る日にピーターさんと茶餐廳で朝ご飯デート。
ピーターさん、いつも優しくしてくれてありがとネ。
時間があったので、おなかがすいてなかったけど、「得如酒樓」に行き、点心で飲茶。
ここはかなりの上級店です。
若い人は一人もいないの・・・
(上海街と碧街の交差点)
さよなら香港。また来ます。
もう帰り。
全然おなかがすいていないけど、香港国際空港で叉焼麺のおやつ。
行く前は、「反日感情が強いかな」と心配していたけど、全然そんなことは無かった。
日本の国旗のワッペンがついたラルフ・ローレンのポロシャツを着ているФ国人や、「TOKYO」と書いてあるTシャツを着たФ国人がいて、「どうなってんだ?」と思った。
とは言え、なるべく大きな声で日本語で話さないよう気をつけました。

キーパンにとってのパワースポット・マカオ。
大好きな聖ポール大聖堂跡は、今回もまた歴史とロマンを感じましたが、中秋節のパンダちゃんのランタンで、世界遺産が台無しになっていました。
パンダちゃんだったら何でも良いわけではないの。

そして、空港以外は初めてのランタオ島。
ランタオトレイル、セクション4の半分くらいを歩いて、とても楽しかった。
暑くも無く、寒くも無くで気持ちよかった。
今度はランタオトレイルの5(ショートカット)〜6を歩いて、大澳まで行って海鮮を食べたいな。
もしくはピーク一周&セントラルまで徒歩で下山もいいね。

香港のトレイル紹介は、→http://www.hike.hk/

キーパンに優しくしてくれた皆さん、ありがとう。
また一緒に遊ぼう!
 
おまけ