台湾の温泉
 
◆宜蘭の礁溪温泉(2007年4月に利用)

台北車站から、台鉄自強号で礁溪まで移動です。
時間は約一時間半。あいにくの無座でしたが、デッキに立ってペチャクチャおしゃべりしていたら、あっという間に礁溪に到着しました。途中から左側に海が見えたりして、山あり海ありで楽しかったし。

礁溪駅に到着。

駅前は、こんな感じでにぎわっています。
温泉旅館もたくさんあるし、週末でなければ、絶対に部屋は見つかるはず。
と言っても、私が行ったのも土曜日でしたが。

・蘭陽温泉大飯店(2007年4月に利用)
   
今回泊まったのは、「蘭陽温泉大飯店」です。
宜蘭縣礁溪郷コ陽路24巷8號 (03)988-1111
http://www.lanyang-resort.com.tw/
駅からブラブラ歩いても10分くらい。
部屋は和室で、このようなヒノキ風呂がついています。
このお風呂は、ゆっくりゆっくりと、お湯が抜けちゃうみたい。。。
他には一階に、裸ではいる男女別大浴場がありました。
でもお部屋のお風呂のほうが良かったですね。


上は、ホテルのテラスから見た景色です。
宜蘭平野に突如沸いた温泉ですが、付近にはポコポコと山があります。

夕食

ホテルの周りは食べ物やさんがたくさん!
近くの屋台街で、早速晩御飯です。
このあたりは温泉で作った野菜の産地で、空心菜や、トマトが有名みたい。
もちろん空心菜をいただきました。太いの!
あとは海鮮などいろいろ。

温泉公園
 
ホテルから歩いてすぐのところに、温泉公園があります。
川に沿って公園が整備されており、カフェや無料の足湯があります。
右の写真は、川をせき止めて作った温泉施設。
残念ながら男湯だけ。

 
とは言っても公園には、このような「湯圍温泉」という日帰り温泉施設もあります。
営業時間は10:00〜23:00。80元。
裸ではいる男女別大浴場です。

礁溪は、駅から歩いて周れる小さな温泉街ですが、歩道が無いのが難点。
夕方から夜にかけて、大型の観光バスがじゃんじゃんやってきて、現地の観光客の皆さんがたくさん到着していました。
ここに二泊して、真ん中の日には、蘇澳冷泉に行ってもいいですね。

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