徳島(鳴門)、淡路島
2015/10/10〜12

こんにちは、パンダのキーパンです。
秋の三連休、キーパンは、徳島に行ってきました。
徳島に行ってやりたかったことは、鳴門の渦潮を見ること。
そして淡路島にも寄ってきました。
 
2015/10/10
羽田から全日空で行くんだ。

ターミナルからバスに乗ったので、バスで徳島に行くのかと思ったの。
そしてら飛行機にはタラップで搭乗。
飛行機で良かった。
あっという間に徳島に到着〜。
空港の名前は「徳島阿波おどり空港」
まずはJRの駅を訪問。
鳴門駅は終着駅なの。
とてもいい雰囲気。
今日のお泊りは、鳴門のさぬきや旅館
個人経営のグルメの宿。
大きな鯛の宝楽焼き。
鯛のお刺身。
それ以外にも海の幸がたくさん!
美味しかった!
2015/10/11
今日は念願の鳴門の渦潮を見るんだ。
10時15分の水中観潮船をあらかじめ予約していたの。
渦の中に入りました。
水中から見ると、小さな渦がクルクル舞っています。
さて、甲板に出たら…
すごい〜!!
迫力〜!!
キーパン海に落っこちるんじゃないかとコワカッタ。
淡路島に渡って、淡路島牧場へ。 ここの牛乳、飲み放題!
洲本城の天守閣から洲本の町を見降ろします。 今日の泊まりは淡路島の夢海遊
お刺身の7種盛り(淡路島産でないものもあり)、淡路牛のしゃぶしゃぶなど。
特産品の玉ねぎもたくさん。
2015/10/12
午後の早い便で帰郷〜。
さよなら、鳴門海峡。
優しいキャビンアテンダントさんが、キーパンのためにジュースをくれたの。
今回の旅行は、鳴門の渦潮とグルメに尽きます。

鳴門の渦潮。
一度は見てみたかった。
渦潮が起きる原理は省略ね。
1日の内、干潮と満潮の時刻前後90分が見ごろと言うことで、今回はこちらの水中観潮船アクアエディを予約して行きました。
この日の最も渦が大きい時間帯の60分前くらいです。

出港して鳴門大橋の方に向かうと、遠くの方で波がわさわさしているのが見えます。
まずは水中での観潮ということで、地下室に。
「渦の中に入りました」の声で小窓から外を見ると、小さな渦があちこちに出来ています。
「では甲板に行きましょう」の声で海上に出ると…

すごい迫力!
海全体がわさわさしており、あちこちに渦が出来ては消え、出来ては消え…
大きな渦が一つだけできるのではないような印象です。

潮がぶつかるところは、50cmくらいの段差ができており、どんどん潮が流れ込んできます。
大潮の一番差が激しい時は、もっと大きな段差ができるのでしょうか…?

こんなに激しい海流のところに、鳴門大橋を作った日本の技術も素晴らしいです。

楽しみにしていた鯛の宝楽焼をはじめ、グルメも最高でした。
楽しい旅行でした。

キーパンに優しくしてくれた皆さん、ありがとう。
また一緒に遊ぼう!
 

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