国立科学博物館
2011/10/16

こんにちは、パンダのキーパンです。
先日から、船の科学館で南極観測船「宗谷」を見たり、稚内でタロジロ物語を見たりして、上野にいるジロに会いたくなり、国立科学博物館に行ってきました。
 
上野の国立科学博物館に到着。
昭和6年竣工。
中もこんなにステキ。
「自然をみる技」コーナー。
和時計の二挺天符大型台時計。
仕組みが分かってとても興味深い。
「日本人と自然」コーナー。
下の段はハチ公。
上の段の右が樺太犬のジロ。
右は甲斐犬。
地球館の屋上のハーブガーデン。
今日の最高気温は31度!
「大地を駆ける生命」コーナー。
パンダちゃんは右がトントン、左がフェイフェイ。
「科学と技術の歩み」コーナー。
日本の宇宙開発について。
「恐竜の謎を探る」コーナー。
ティラノサウルス・レックス。
すごく大きいの。
順番が入れ替わっちゃったけど、お昼ご飯はパンダプレート。
美味しかった。

美留子さんは久しぶり、キーパンは初めて国立科学博物館に行って、とても興味深く見てきました。
特に科学と技術の歩みコーナーは、技術の進歩の変遷を見ることができて勉強になりました。

大地を駆ける生命コーナーのはく製のほとんどが、日系アメリカ人のヨシモト氏からの寄贈だということで、個人で収集していたことに驚きました。

お昼の時間を入れると、滞在時間は6時間くらいかかってしまったの。
もっと詳しく見ていたら、1日かかっても足りないくらい。
とは言え、グッタリしてしまうかも…
なかなか楽しい1日でした。
 

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