沖縄・座間味・サバニ |
沖縄に(一応)仕事に行く美留子さんと一緒に、沖縄に行ってきました。 サバニレースを見てきたの。 サバニとは、沖縄の伝統的な小型漁船で、それを使ったレース。 座間味から那覇まで17海里(31.5km)を手漕ぎで進むレースなの。 (サバヒでも、さばの味噌煮でもないよ) その他、イロイロ。 |
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6/22金曜日 羽田は雨〜 JALで行くんだ。 |
飛行機の中ではユッコちゃんのひざの上。 キーパンは、マチコちゃんが作ってくれた沖縄衣装を着ているの。 |
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6/23土曜日 沖縄慰霊の日 フェリーざまみ丸に乗って、座間味に行くんだ。 |
青い空、青い海! | ||
古座間味浜のゴミ拾いをしたの。 キーパンは暑くて寝ていた。 |
泊まった、ペンション星砂。 ホームページ |
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座間味は太平洋戦争時、沖縄戦の時に米軍が上陸した地ということで、「太平洋戦争沖縄戦上陸第一歩之地 昭和二十年三月二十六日午前九時上陸」の碑。 慰霊の気持ち。 |
夜はサバニレースの前夜祭。 泡盛とかイロイロ。 |
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そしてキーパンはバタンキュー。 | 6/24日曜日 サバニレース本番! 後ろに見えるのがサバニなの。 |
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海を見ているKくんとキーパン。 | お昼はとまりん(泊港)で豆腐チャンプルー。 | ||
夕方、とまりんの広場で表彰式。 この瞬間が一番暑かった・・・ |
那覇空港にて。 さよなら沖縄、また来ます。 |
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キーパンは沖縄三回目。 美留子さんの(一応)出張について来て、とても楽しかった。 座間味は那覇からフェリーで二時間の離島です。 本島とは違ってこじんまりとした町で、海がとってもきれいだった! そしてキーパンは、座間味が太平洋戦争時、沖縄戦の時に米軍が上陸した地とは知らなかった。 帰郷後調査したら、当時は、海の色が見えないほどの艦艇が埋め尽くしていたそうで、面積でいうと一坪あたり21発に相当する合計12,450発の砲弾が慶良間諸島に撃ち込まれたそうです。 座間味村(座間味島、阿嘉島、慶留間島)の村民402名が戦死。 その前の空襲では、今回キーパンが宿泊した座間味集落は焼失してしまったそうです。 こんなに美しい海が戦場になり、逃げまとっていた人たちのことを思うと、まずは慰霊・鎮魂の気持ちをあらわしたい。 そしてこの平和をまもっていきたいと思います。 今度は慰霊・鎮魂の気持ちも表しながら、座間味にはまた来たい。 キーパンにやさしくしてくれたお友達もありがとう。 また一緒に遊ぼう! |