台湾旅行記 |
ゴールデンウィークに、キーパンは美留子さんと一緒に台湾に行ってきました。 キーパンは台湾は二回目。 今回は、たくさん電車に乗ったんだ。できたばかりの新幹線もね。 美留子さんの台湾旅行記はココ。 |
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4/28 今回はエアーニッポンの飛行機。 エバーとの共同運航。 「各貴賓」と言わなかった。 |
台北に到着! 一度、台北車站に出て、台鉄で「礁溪」まで。 無座。 |
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自強号で約1時間半。 「礁溪」駅に到着〜。 駅前にはいきなり足湯があった〜。 |
「蘭陽温泉大飯店」。 お部屋は和室だ〜。 宜蘭縣礁溪郷コ陽路24巷8號 (03)988-1111 http://www.lanyang-resort.com.tw/ お部屋にはこんなステキなヒノキ風呂。 お湯出して。 |
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夜はホテルの近くの小吃街で屋台料理。 礁溪は温泉で栽培した野菜、特に空心菜の産地ね。 もちろん空心菜炒めと海鮮などなど。 |
4/29 ホテルの近くの「温泉公園」までブラブラ。 公園の中には足湯も〜 楽しく足湯に挑戦しようとしているトコ。 |
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今度は台鉄で「瑞芳」まで移動〜。 後ろに見えるのは東海岸。 鬼の洗濯岩みたいな岩場。 |
キーパン行き慣れた「瑞芳」です。 | ||
「九〔イ分〕」に到着〜。 今日はココで一泊。 民宿「山海観」 基山路150号。電話02-2406-3069 |
晴れてきた!暑いよ。 | ||
バスに乗って、「金瓜石」に行ったの。 ここは「太子賓館」。 昭和天皇が皇太子だったときに使うはずだった休息所。 「悲情城市」のトニーの部屋とも言う。 |
金鉱の五番坑にも入ったの。 ヘルメットかぶってね。 寒かった。 こうやって、当時の様子を再現しているの。 |
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登山して、「黄金神社跡」にも行ったの。 | ここは黄金神社よりさらに上の「四番坑」。 けもの道を登ったんだ。 廃墟。 |
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夜は九〔イ分〕の景観カフェ「戯夢人生」で晩御飯。 景色は良かったけど、お味は・・・ ここはお茶がいいね。 九〔イ分〕の夜が暮れていきます。 とてもいい雰囲気。 みんなもぜひ一泊してみて。 |
4/30 早朝の九〔イ分〕基山路。 誰もいない・・・ この後はバスで台北へ。 |
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さて〜、350元払って、台北101に登りました。 あのあたりは木柵カナ? |
さらに100元払って、390mの屋外展望台に。 警備員さんがニッコリしてくれたの。 |
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夜は儂来餐廳。 九層塔(台湾バジル?)がとても美味しいの。 カキフライも。 |
5/1 ここからはキーパンと美留子さんの二人旅。 まずは新幹線に乗って〜、新竹へ。 約40分。290元。 |
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新竹に到着〜。 日本の新幹線と全く同じだった! でも違うのは、「携帯でお話しするときは小さな声で」。 日本では「デッキで」ね。 |
予備知識が何も無かったので、タクシーのウンチャンに「美味しいものがたくさんある廟まで」、といって連れて行ってもらったの。 約20分。275元。 ここは城隍廟の本堂です。 この境内に、小吃屋さんがたくさんあるの。 |
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食べたのはもちろん、新竹ビーフンね。 貢丸米粉、40元。 あっさり、サッパリ、ツルツル! |
新竹の心と言われている、東門(迎曦門)。 1829年(清朝道光九年)に作られたんだって。 |
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台鉄の「新竹」駅。 1913年(大正12年)に作られた駅舎。 台北には、台鉄で帰ります。 |
夜ご飯は、Sでーさんと永康街の金鶏園で、小篭包などいろいろ。 | ||
5/2 故宮博物院に行きました。 改装が終わったらしいと聞いていたけど、まだだった・・・ 見たいもの(装飾品とか)が無かった・・・ |
夜はF台さんとSでーさんと、また永康街の呂桑食堂で、宜蘭料理。 | ||
デザートに豆花、果物(マンゴーとレンブ)の買い食い、そして夜中のコーヒー。 最後の夜はまったりと過ぎていくの。 |
5/3 今日はもう帰る日なの。 さよなら台北。 また来ます。 |
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六日間も台湾にいれば、あれもこれもできるし、あれもこれも食べられると思っていたけど、やっぱり無理だった。 あっという間の六日間でした。 今回は、ちょっと足を伸ばして宜蘭の礁溪温泉に行けたのと、新幹線に乗って新竹に行けたのが良かった。 新竹で食べる新竹ビーフンはまた格別です。 今度は新幹線を利用して、反時計回りで台湾一周をしてみたいな。 もちろん、阿里山鉄道にも乗ってみたい。 途中、キーパンと遊んでくれた皆さんありがとう。 また一緒に遊ぼう! |