台湾旅行記
2007/4/28〜5/3

ゴールデンウィークに、キーパンは美留子さんと一緒に台湾に行ってきました。
キーパンは台湾は二回目。
今回は、たくさん電車に乗ったんだ。できたばかりの新幹線もね。
美留子さんの台湾旅行記はココ
 
4/28
今回はエアーニッポンの飛行機。
エバーとの共同運航。
「各貴賓」と言わなかった。
台北に到着!
一度、台北車站に出て、台鉄で「礁溪」まで。
無座。
自強号で約1時間半。
「礁溪」駅に到着〜。
駅前にはいきなり足湯があった〜。
「蘭陽温泉大飯店」。
お部屋は和室だ〜。
宜蘭縣礁溪郷コ陽路24巷8號
(03)988-1111
http://www.lanyang-resort.com.tw/
お部屋にはこんなステキなヒノキ風呂。
お湯出して。
夜はホテルの近くの小吃街で屋台料理。
礁溪は温泉で栽培した野菜、特に空心菜の産地ね。
もちろん空心菜炒めと海鮮などなど。
4/29
ホテルの近くの「温泉公園」までブラブラ。
公園の中には足湯も〜
楽しく足湯に挑戦しようとしているトコ。
今度は台鉄で「瑞芳」まで移動〜。
後ろに見えるのは東海岸。
鬼の洗濯岩みたいな岩場。
キーパン行き慣れた「瑞芳」です。
「九〔イ分〕」に到着〜。
今日はココで一泊。
民宿「山海観」
基山路150号。電話02-2406-3069
晴れてきた!暑いよ。
バスに乗って、「金瓜石」に行ったの。
ここは「太子賓館」。
昭和天皇が皇太子だったときに使うはずだった休息所。
「悲情城市」のトニーの部屋とも言う。
金鉱の五番坑にも入ったの。
ヘルメットかぶってね。
寒かった。
こうやって、当時の様子を再現しているの。
登山して、「黄金神社跡」にも行ったの。 ここは黄金神社よりさらに上の「四番坑」。
けもの道を登ったんだ。
廃墟。
夜は九〔イ分〕の景観カフェ「戯夢人生」で晩御飯。
景色は良かったけど、お味は・・・
ここはお茶がいいね。
九〔イ分〕の夜が暮れていきます。
とてもいい雰囲気。
みんなもぜひ一泊してみて。
4/30
早朝の九〔イ分〕基山路。
誰もいない・・・
この後はバスで台北へ。

さて〜、350元払って、台北101に登りました。
あのあたりは木柵カナ?
さらに100元払って、390mの屋外展望台に。
警備員さんがニッコリしてくれたの。
夜は儂来餐廳。
九層塔(台湾バジル?)がとても美味しいの。
カキフライも。
5/1
ここからはキーパンと美留子さんの二人旅。
まずは新幹線に乗って〜、新竹へ。
約40分。290元。
新竹に到着〜。
日本の新幹線と全く同じだった!
でも違うのは、「携帯でお話しするときは小さな声で」。
日本では「デッキで」ね。
予備知識が何も無かったので、タクシーのウンチャンに「美味しいものがたくさんある廟まで」、といって連れて行ってもらったの。
約20分。275元。

ここは城隍廟の本堂です。
この境内に、小吃屋さんがたくさんあるの。
食べたのはもちろん、新竹ビーフンね。
貢丸米粉、40元。
あっさり、サッパリ、ツルツル!
新竹の心と言われている、東門(迎曦門)。
1829年(清朝道光九年)に作られたんだって。
台鉄の「新竹」駅。
1913年(大正12年)に作られた駅舎。
台北には、台鉄で帰ります。
夜ご飯は、Sでーさんと永康街の金鶏園で、小篭包などいろいろ。
5/2
故宮博物院に行きました。
改装が終わったらしいと聞いていたけど、まだだった・・・
見たいもの(装飾品とか)が無かった・・・
夜はF台さんとSでーさんと、また永康街の呂桑食堂で、宜蘭料理。
デザートに豆花、果物(マンゴーとレンブ)の買い食い、そして夜中のコーヒー。
最後の夜はまったりと過ぎていくの。
5/3
今日はもう帰る日なの。
さよなら台北。
また来ます。
六日間も台湾にいれば、あれもこれもできるし、あれもこれも食べられると思っていたけど、やっぱり無理だった。
あっという間の六日間でした。
今回は、ちょっと足を伸ばして宜蘭の礁溪温泉に行けたのと、新幹線に乗って新竹に行けたのが良かった。
新竹で食べる新竹ビーフンはまた格別です。
今度は新幹線を利用して、反時計回りで台湾一周をしてみたいな。
もちろん、阿里山鉄道にも乗ってみたい。
途中、キーパンと遊んでくれた皆さんありがとう。
また一緒に遊ぼう!