鹿児島旅行記 |
美留子さんとお友達と一緒に、本土最南端の鹿児島に行ってきました。 キーパンは九州は初めて。 美留子さんも鹿児島は初めてだったんだって。 ではキーパンの鹿児島旅行記です。 |
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12/1 全日空の飛行機に乗るので羽田の新しいターミナル。 |
窓から見えるのは、高知県の室戸岬〜。 尖ってる! |
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鹿児島に到着! 空港近くのなんてことないラーメン屋さんに入ったけど、とんこつ味でとても美味しかった! すぐに満員になっちゃった。 「ふくちゃんラーメン」 |
ドライブの途中、いきあたりばったりで立ち寄ったお土産やさん「薩摩庵」で。 さつまあげとかるかんとお茶のご接待。 うれしいね〜。 この後、他にも試食し放題。 |
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ここは焼酎「天無双」の酒蔵。 試飲し放題! でも車だったので飲まなかった。 一本買ったよ。 |
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ホテルは指宿フェニックスホテル。 ホテルの部屋からの景色です。 この後、砂蒸し風呂もしたの。 (残念ながら写真無し) |
夜のお食事〜。 お魚がメイン。 この後、部屋で焼酎一杯。 |
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酔っ払って、早々にバタンキュー。 美留子さんはもう一回温泉&足裏マッサージ。 |
12/2 朝ごはん〜。 さつまあげとつぼ漬けが美味しかった。 |
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ドライブに出発! 「薩摩富士」の開聞岳(かいもんだけ)。 すくっとした姿が富士山そっくり! |
この荒海は、東シナ海。 展望台の真下は絶壁。 恐いよ〜。 |
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海を見ながら楽しくおしゃべり。 | ここは「知覧特攻平和会館」。 ここにはぜひ皆さん行っていただき、若くして亡くなっていった特攻隊員の遺書、絶筆などを読んでいただきたいです。 |
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お昼は「そば茶屋吹上庵」で牡蠣天ぷらそば。 | 「知覧武家屋敷」 に到着。 前を行くのは同行者二人。 天気が悪くてイマイチ気分が・・・ |
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晩御飯は鹿児島市内の「くん太」でさつま料理の数々。 焼酎は穎娃(えい)町の芋焼酎「角玉」。 美留子さんは一杯でフラフラ。 散々飲み食いして、頭割りして一人2,300円。 |
デザートは「天文館むじゃき」の白熊。 白熊のお顔をしているんだって! 知らないで食べちゃった。 |
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12/3 鹿児島県歴史資料センター黎明館を見学。 この黎明館は、薩摩城(鶴丸城)の跡地に建てられているの。 鹿児島の歴史が良く分かった。 「レオン・ライ館」じゃないよ。 |
鶴丸城付近を散策。 石垣にボコボコ開いた穴は、西南の役の時の弾丸の跡。 |
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ここは西郷洞窟。 西郷さんが最後の5日間立てこもった洞窟です。 鶴丸城のすぐ近く。 城山の麓です。 |
南洲翁終焉の地(西郷さん終焉の地)。 さっきの洞窟から500mほど市街地方面に降りたところにあるの。 「晋どん、晋どん、もう、ここらでよか」 泣けてくる。 |
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城山に登り、桜島を望む。 |
お決まりの記念写真。 | ||
お昼は鹿児島中央駅エリアの黒かつ亭で黒かつ亭ランチ。 黒豚のヒレ肉とロース肉の組み合わせ。880円。 |
さよなら鹿児島。 霧島連峰も綺麗に見えます。 |
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今回の鹿児島は、知覧の特攻平和会館に行くのが第一の目的だったの。 太平洋戦争中、知覧は本土最南端の特攻基地になり、1,036名の若い特攻隊員が沖縄の海に散りました。 特攻隊員の遺書・絶筆を読んでいるときは涙が出てきた。 ぜひこの平和を守っていきたいと思います。 その他にも鹿児島には明治維新にまつわる史跡、資料や、西南の役の史跡などがたくさん残っていて勉強になった。 もちろん、砂蒸し風呂とか、美味しいものとかたくさんあって楽しかった。 お茶畑が多いのにもビックリ。 南鹿児島を回ることしかできなかったけど、とても楽しい二泊三日でした。 |