初めての中国訪問記・臥龍
2006/11/2〜6

こんにちは!キーパンです。
パンダちゃんのふるさと、中国四川省の山奥、臥龍に行ってきました。
パンダ研究所の皆さんと一緒に臥龍訪問です。

キーパンはФ華∧民共和国に行くのは生まれて初めて。美留子さんは何度も行っているようだけど・・・
でも美留子さんも臥龍は初めてなんだって。
臥龍に行けば、たくさんのおともだちのパンダちゃんに会えるんだって。
キーパンも臥龍に住みたくなっちゃうかな?
ではキーパンの中国、臥龍訪問記です。
 
2006/11/2
「民航」じゃなくて、中国国際航空に乗るんだ。
ちゃんと出発できるか、うおちゃんが見守ってくれているの。

CA926 成田14:55→北京18:00
ご飯〜
偶然にもジョニーさんと同じ飛行機だった!
北京に到着!
中国への第一歩。月もお迎え。
「月亮代表我的心」
ジョニーさんは、美留子さんと全く同じ誕生日、そして同じ日に××したらどうしよう思ってドキドキしていたんだって・・・
北京はオリンピックムードです。
でもすぐに成都へ移動〜。

CA4106 北京20:25→成都22:45
成都でいきなり宵飯。
この頃すでに0:00くらい?
2006/11/3
成都のホテル。
銀河王朝大酒店
パンダちゃんがお出迎え。
今日はバスで成都から臥龍まで移動〜。
パンダちゃんの看板だ〜。
山道を登るの。
このあたりのアバ州とは、アムドのこと?
7時間かかって、臥龍の「中国保護大熊猫研究中心」に到着!
パンダちゃんがキーパンのことを待っていた! こんにちは!
日本からやってきましたよ。
我是小黄。従日本来的!
今日は大渋滞でお昼抜き。
夜ご飯は臥龍山荘で。
極寒の食堂・・・
今日はバタンキュ〜
2006/11/4
美留子さんはパンダちゃんの飼育体験。
運動場を掃除中〜。
地雷にご注意。
お昼は熊猫山荘の食堂で。
ここのニンニクの芽とベーコン炒めは真好吃!
手前は雪花ビール。
午後は、飼育員のカンさんのお話(レクチャー)。
キーパンも熱心に聴講しているトコ。
左はガイドのワンちゃん。
家族写真も撮ったんだ!
ここは今回泊まった臥龍山荘。
研究中心から車で15分くらい。
立派なホテルだったの。
便器は持って帰ると1,000元ね。
ホテル近くの「中国臥龍大熊猫博物館」にも行ってきました。
題字は朱ヨウ基氏。
晩御飯は研究中心の皆さんと、熊猫山荘で。
飼育員の人たちも一緒。
キーパンを見てみんなニッコリしてくれるの。
うれしかった。

そのうち皆さん白酒のビンを持って追いかけっこ。
さっきレクチャーしてくれたカンさんも・・・
2006/11/5
午前中もう一度研究中心に行って、バスで成都へ。
バイバイパンダちゃん。
帰りは5時間だった。
ここは都江堰のレストラン。
成都大熊猫繁育研究(秘密)基地にも。
ダラっと寝ているパンダちゃん。
臥龍から来ると、ちょっとモノタリナイ←ゼータク。
晩御飯は陳麻婆豆腐でさよならパーティ。
カライの。ビリビリ。
その後、川劇を見に行ったんだ。
変面、二胡、チャルメラ、影絵、人形遣いなどなど。
レスリー・チャンを思い出して涙が・・・
人形遣いのオジサンがイカシテいた。
2006/11/6
もう帰る日なの。
急いで春熙路でお買い物。
不思議なマネキン・・・
キーパンを支えているのは、通りすがりの中国のヒト。
親切だった。
成都空港にて。
再見中国。

CA421 成都13:20→15:35北京17:00→21:00成田
4泊5日、あっという間の旅行でした。
初めての中国で、キーパンの憧れだった臥龍に行けて、とても嬉しかった。
パンダちゃんとも楽しく遊びました。
研究中心の中で楽しく遊んでいるパンダちゃんだけど、本当は自然の山の中で暮らしてほしい。
パンダちゃんが絶滅するかもしれないなんて、考えただけでも悲しくなります。
研究中心の皆さん、応援しています。

5日間、悪路にも負けず、当て逃げにも負けず、安全運転してくれたカクさん(格さん?)。
サングラスは渡哲也だけど、素顔は優しいの。
王ちゃん、ぼんこちゃんもありがとう。

キーパンは臥龍に住めるかどうか考えたけど、やっぱり美留子さんと一緒に暮らすことにしたの。
今回の旅行でご一緒してくれた、パンダ研究所のパンダ所長をはじめとする皆さん、キーパンと仲良くしてくれてありがとう。
また一緒に遊ぼう!