ヤダーンの三重(伊勢志摩)旅行記
2004/8/13〜17

こんにちは、珍獣のシャンプー・ヤダーン(男)です。
今回は、美留子さんと一緒に、三重県に行ってきました。
三重県内をあっちこっち行って来ました。
ヤダーンの旅行記です。

 
名古屋まで新幹線に乗って行きました。
桑名で途中下車。
これは、「その手は桑名の焼き蛤定食」
1,575円。
割烹みくににて。
とてもおいしかったし、お店の人たちも、とても親切でした。
ここはオススメです。
桑名市川口町25
TEL0594-22-0471
さて、桑名の「六華苑」に行きました。
旧諸戸清六邸
桑名市大字桑名字鷹場663番の5
ジョサイア・コンドルさんが設計したの。
和館の大広間からお庭を望みます。 さて〜、次の日です。
志摩の賢島に観光に行きました。
この「松井真珠店」は男はつらいよ39話のロケ地です。
こんなこと知っているヤダーンって一体。。。?
大王埼の灯台です。 安乗岬の料理旅館「洋望館」に泊まりました。
安乗は、素朴な漁村です。
晩御飯の船盛り〜。ヒラメ、あわび、サザエ、伊勢海老のお刺身
安乗埼灯台に行きました。
映画「喜びも悲しみも幾く年月」のロケ地だって。

美留子さんは伊勢志摩に行ったのは二回目だったけど、ヤダーンは初めてだったの。
海が近くて、とてもすばらしいところだった。

ただ、観光客を受け入れる、という気持ちが感じられなかった。
ナントカ村、ナントカランド、水族館などの施設は充実しているけど、大人の観光客は何度も行かないよ。
伊勢海老で有名な、海辺のある町にお昼を食べに行ったんだけど、食堂は一軒しかなかった。
煮魚定食が1,500円だって。(確かにおいしかったけど)
伊勢海老のお刺身が5,000円からだってさ。5,000円だせば、東京でも食べることができるよ。
香港の西貢とまではいかなくても、漁村に行けば、活気有る食堂があるものだと思っていたよ。
外食する習慣がないからかな。
やっぱり「競争」がないと、ダメなのかな。
そういった意味では、旅館や民宿は、伊勢志摩中にたくさん有るので、宿泊の観点でいえば、レベルは高いと思います。
唯一、活気の有る町は大王埼だった。この町はオススメ。
民宿も多いし、みやげ物や食堂も多いし、お店の人たちも気持ちいいよ。
ちょっと手厳しいまとめだけど、志摩にはまた行きたいから頑張ってほしいよ。