ヤダーンの三重(伊勢志摩)旅行記 |
こんにちは、珍獣のシャンプー・ヤダーン(男)です。 今回は、美留子さんと一緒に、三重県に行ってきました。 三重県内をあっちこっち行って来ました。 ヤダーンの旅行記です。 |
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名古屋まで新幹線に乗って行きました。 桑名で途中下車。 これは、「その手は桑名の焼き蛤定食」 1,575円。 割烹みくににて。 とてもおいしかったし、お店の人たちも、とても親切でした。 ここはオススメです。 桑名市川口町25 TEL0594-22-0471 |
さて、桑名の「六華苑」に行きました。 旧諸戸清六邸 桑名市大字桑名字鷹場663番の5 ジョサイア・コンドルさんが設計したの。 |
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和館の大広間からお庭を望みます。 | さて〜、次の日です。 志摩の賢島に観光に行きました。 この「松井真珠店」は男はつらいよ39話のロケ地です。 こんなこと知っているヤダーンって一体。。。? |
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大王埼の灯台です。 | 安乗岬の料理旅館「洋望館」に泊まりました。 安乗は、素朴な漁村です。 晩御飯の船盛り〜。ヒラメ、あわび、サザエ、伊勢海老のお刺身 |
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映画「喜びも悲しみも幾く年月」のロケ地だって。 美留子さんは伊勢志摩に行ったのは二回目だったけど、ヤダーンは初めてだったの。 海が近くて、とてもすばらしいところだった。 ただ、観光客を受け入れる、という気持ちが感じられなかった。 ナントカ村、ナントカランド、水族館などの施設は充実しているけど、大人の観光客は何度も行かないよ。 伊勢海老で有名な、海辺のある町にお昼を食べに行ったんだけど、食堂は一軒しかなかった。 煮魚定食が1,500円だって。(確かにおいしかったけど) 伊勢海老のお刺身が5,000円からだってさ。5,000円だせば、東京でも食べることができるよ。 香港の西貢とまではいかなくても、漁村に行けば、活気有る食堂があるものだと思っていたよ。 外食する習慣がないからかな。 やっぱり「競争」がないと、ダメなのかな。 そういった意味では、旅館や民宿は、伊勢志摩中にたくさん有るので、宿泊の観点でいえば、レベルは高いと思います。 唯一、活気の有る町は大王埼だった。この町はオススメ。 民宿も多いし、みやげ物や食堂も多いし、お店の人たちも気持ちいいよ。 ちょっと手厳しいまとめだけど、志摩にはまた行きたいから頑張ってほしいよ。 |